【MEGA SALE】JUNYA S-STEADY / 2009-2013 SMILE IN A CLUB [SIAC001]

【CONCEPT】
365日CLUBでイでベントが開催されない日が無い、大阪のCLUBカルチャーの魅力に惹かれ、
大阪へとやって来たJUNYAは、CLUBへと足を運び、 音楽を接点にたくさんの人の笑顔と暖かさに出会う。
連日連夜CLUBで写真を撮り続けていた最中、突如始まった風営法の取締り強化により、
改めてCLUBの有り方が、今まさに世間で問われる状況となった。
アーティスト・リスナー関係なく、親交を持ってきたJUNYAだからこそ、
その写真にはリアルな表情だが写し出されいる。
文字はなくとも写真一枚一枚から、ハッキリと伝わる本当の笑顔を見れば、
思わず風営法対して疑問を抱いてしまう。
今だからこそ、大阪CLUBカルチャーのリアルを色濃く映し出したこの写真集に注目したい。


【JUNYA S-STEADY PROFILE】
石川県金沢市出身大阪在住
2005年よりREGGAEセレクターと活動する傍ら、レギュラーイベント【CRAZY MONDAY】で撮り始めたイベント写真をきっかけに、2009年より本格的にフォトグラファーとしての活動を始める。
きっかけ.....
最初は小さいデジカメでダンスレポートの写真を撮っていたが、撮られる人の事を考えたらより奇麗な写真を撮ってもらった方がいいと思い、一眼レフを購入しCLUBの現場カメラマンとしてキャリアをスタート。

2011年12月より急に取り締まりが厳しくなったCLUB摘発、風営法問題をテーマにした
初個展【SMILE IN A CLUB〜時代にそぐわない風営法〜】を、2012年6月に大阪アメリカ村ど真ん中にあるKING'S TONE LOUNGEでADM FREEで開催。2日間で300人以上の来店者、150人程の風営法署名が集まった。
クラブは同じ音楽と、楽しい空間をその場に居る皆でShare(共有)出来る唯一の場所。

現在では、大阪のCLUBシーン、大きなフェスティバルイベント、アーティストLIVEを中心に、アーティスト写真や、MUSIC VIDEO映像、ストリートブランドのカタログ写真なども手がけるなど、今のストリートシーンに欠かせないフォトグラファーの一人だ。

サイズ:B5
ページ：48ページ（写真枚数/150枚）